元祖板前割烹百年 一番だし

元祖板前割烹百年 一番だし

4,860(税込)

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浜作一の名物、お店で使用しておりますお出汁をご自宅でお楽しみいただける、鰹節と昆布のセットです。御札部産の真昆布は入手が困難な貴重なものを、鮪節、かつお節は雑味の出やすい血合いを丁寧に抜いて削ったものをお届けします。

【本枯節 鰹】
内容量:50g 原材料名:本枯鰹節
※本製品の製造ラインでは、さばを含む製品を製造しています。
【本枯節 鮪】
内容量:50g 原材料名:本枯鮪節
※本製品の製造ラインでは、さばを含む製品を製造しています。
【出汁昆布 真昆布】
内容量:75g 原材料名:昆布

浜作主人直伝お出汁の取り方

用意するもの
•昆布/30~35グラム
•鮪節、鰹節 /各25グラム
•水/1.5リットル
※本商品はこちらのレシピで2回分、お出汁を取ることができます。

①昆布は、表面を濡れ布巾でふいて汚れを落とし、ほどよい大きさに切って鍋に人れる。常温の水を注いで弱火にかける。

②徐々に温腹を卜げ80度前後にして10分間この温度を保つ。
「この時あまり時間をかけすぎると昆布の昧が出過ぎてくどくなります。」

③味見して昆布の味を充分認識できたら95度まで温度を上げ、昆布を引き上げる。

「絶対に沸騰させてはいけません。沸騰させるとグラグラすることにより酸化が著しく始まります。酸味、えぐみが生じ、又、透明であるべきはずの出汁が濁ってしまいます。」

④火を最小限までゆるめ、気泡が出ていないことを確かめる。温度を上げすぎて沸騰する危険がある場合は差水をして沸きを抑える。かつお節を少しずつふり入れる。

⑤かつお節が全体に広がって沈みつつある時、硬絞りしたネルをかけた水嚢(キッチンペーパーとザルでも代用可)で漉す。